ヒナタグラシ

日々を明るくひなたにいるような暮らしに!20代一人暮らし女が理想の暮らしを目指します。

四国出身というコンプレックス

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こんにちは、きのみです。


私は四国出身なのですが、はっきり言って四国で育ったことに劣等感を感じています。
幼少期からずっとこの思いは変わりません。

大学進学のため四国を出て、様々な地方出身の友達が出来ました。
自己紹介で絶対に聞かれるのが「出身地」。

「きのみちゃんってどこ出身?」

「え~っと、愛媛だよ。」

「名古屋があるとこやっけ?」

「それは愛知!」

正直言って出身地が話題に上がるのが苦手でした。
だって地元が好きじゃないから。

▽その思いを綴った記事
hinatagurasi.hatenablog.com

なぜ昔から四国出身にコンプレックスを抱いていたのか、今回は違う切り口で考えたいと思います。

本州への憧れが強かった

ほら、四国ってちょっと大きめの島じゃないですか。

島=田舎と考えていたので大きな大陸である本州に単純に憧れていました。(世界から見たら日本自体が島ですけどね)

どんな田舎でも本州であれば東京や大阪と陸続きだから都会と繋がってていいな、と小学生の時は思っていました。

幼稚園や小学校時代はよく家族みんなで松山に遊びに出掛けました。

父の車の運転で行くのですが、必ず私が助手席。
道中、瀬戸内海が見えるので眺めながら会話をします。

「なぁ、遠くに島が見える!何ていう島かなぁ?」

「あれはなぁ、島は島でも広島や。」

当時、愛媛から広島が見えることにすごく感動しました。
と同時に見えるのに行けないことをもどかしく思いました。

これが鎖国。瀬戸内海は穏やかな海ですが、私にとっては大きな壁でした。
まさに進撃の巨人に出てくるような巨大な城壁です。

だから瀬戸内海って好きじゃない。もっと外の世界へ出たい。

両親が旅行好きではない

私は家族旅行に行ったことがありません。

両親が旅行を面倒くさいと考える人たちなので、昔はGWも夏休みも旅行に連れて行ってもらえませんでした。
出掛けるとしたら、各両親の実家か、松山か高知か高松か。

って全部四国やーん!!!

夏休みが終わり、学校に行くと友達からお土産をもらいます。

「大阪に行ったよ~!」

「私はディズニーランド!きのみちゃんは?」

「わたしは、、、高知のイオン・・・。」

すっごく悔しかったです。

橋代が高いと母に脅される

四国を出るには橋を通らなければなりません。

しまなみ海道(愛媛)と瀬戸大橋(香川)と大鳴門橋(徳島)。

「ねぇ、広島なら近いから連れってってくれるよね?」

「橋を渡るのはすごーくお金がかかるんや!うちは貧乏だから橋を渡ったらお菓子買えんくなるで~!」

「・・・ちっ。」

何度言っても連れてってくれませんでした。
駄々こねて暴れても泣いても無駄でした。

今調べたら4000円以下で渡れるんですけど。

遠出するのが億劫だったんでしょうねぇ。それかただのケチ。

私の四国から出たい願望は募る一方でした。

大学時代に他府県の友人が羨ましかった

冒頭にも少し書きましたが、四国の存在って全国的にも薄いです。

東日本の方は愛媛がどこにあるのか分かっていない人が多い。
仕方ないですね。興味ないですよね。私も興味ないです(笑)

私は他府県出身の友人から地元の話を聞くのが好きでした。

「岐阜は田舎だけどいい所がいっぱいあってね・・・」

「早く実家の静岡に帰りたいな~」

「長崎の景色は最高っさ!」

「秋田こまちは美味しいよ。」

などなど、みんな楽しそうに地元について語ってくれるので、こっちまで楽しくなります。みんなが輝いて見える。キラキラしてて眩しい。なんで田舎の地元を自信満々に語れるのか。

私はというと、

「愛媛は田舎だし何もないよ~。みかんしかないよ~。」

道後温泉行くの?絶対がっかりするよ~。」

「瀬戸内海が見たい?眺めてどうするの?ただの海だよ?」

カメムシ多いから秋はやめとけ!」(←これは本気のアドバイス)

否定的な事ばかり周りに言ってました。ひねくれた嫌な奴ですね。

四国から出るしか方法はない!

嫌いな人を好きになるのって難しいですよね。
合わな人は一生合わない。だからなるべく関わらないようにする。

それと同じで土地にも合う合わないがある。

四国とさらばしなくては。一生住むのは無理です!!
でも四国の記事は書きます。良い場所もあるから。

好きな場所で好きなように生活してみせる。